がんばってかっこよく言うと 落ちていく記憶の覚え書きとか…… ついでにホントのこと言うと八割が嘘のブログです
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そんなばかな(ああやっぱり)
学生の頃好きだった小説家で、
結構な空白期間を経て、一昨年あたりから再び小説を出し始めた人がいる。

コバルト小説大賞出身で、その頃中学生だった私が「コバルト小説大賞出身なのに、ものすごく文章がうまい!!」(いろんな意味でいろんな方向に大失礼!!!)と驚愕した人。
失礼なのは世間知らずな中学生だからだと思って目をつぶってやってください。

新刊が出版されるたび欠かさず買っていたのに、いつの間にかいなくなっちゃって、「結婚していろいろ難しくなったのかしら。女の作家はこういうことがあるからつらいないあ・・・」などと、勝手な憶測でやきもきして幾数年。下手すると十年?

本屋さんで見かけた書籍検索機でなんとなく作家名検索してみました。出るはずのない新刊を探すというより、万が一にも見落とした既刊がないかとか、まだちゃんと名前が出てくるかとか・・・・
あれ? 2ヶ月ほど前に新刊が出てる!!!

どれだけ驚いたか、どれだけ喜んだか。

当然、即購入し、まったく衰えていないその面白さに、その大好きだった感情に、懐かしさに、
どれだけ幸せを感じたか、作家に伝えられるものなら伝えたいと思いました。

それから、それほど待つこともなく(待ったんですけど)さらに新刊。

つい先日、その続編が発売されました。

          ★

発売日、仕事帰りに本屋に寄りました。会社近くのまあまあ大きな書店。
いつもは雑誌か専門書を買うことが多く、そういえばそこで単行本を購入するのは初めてで、文芸書コーナーがどこにあるのかも知りません。
おお、ここにも書籍検索機がある。

検索し、目当ての本の在庫があることを確認し、表示された書棚の場所あたりに行ってみる。
残念ながら、多分平積みされてはいないだろうと検討をつけ、「文芸(女性)」の棚、あいうえお順で目当ての名前を探す。

ん? あれ、無いや。
在庫ありってあったから、無いってことはないだろうし、、、。見くびってたかな、平積みを探す。

ん、、、、あ、、、、書棚の位置、、、、
まさか?

・・・・・・・・・・ぇえーーーーーーーー

「文芸(男性)」棚にありました。

        ★

手に入ったからいいんですけどね。

面白かったからまったく問題ないんですけどね。

そして、なんだか想定内だった自分がいたりしたからいいんですけどね。

最後が一番、納得いかないような、ファンっぷりが誇らしいような(誇っちゃだめなような)
ふ・く・ざ・つ

        ★

駅神 ふたたび
 著:図子 慧

(早く新刊出ないかな♪)
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秋晴れ、または冬晴れの話
ブログ--
またPCがおかしくなって、ついでに友達の輪的な強迫観念はもういいからとか

そんなこんなで、未だ迷走中。
150文字しか書けないところで時々書いてる。
そこでは「書いた者勝ち」が違う意味を持ってる気がする。書きたかったら書けばいいんじゃん、くらいの意味。誰かとの対比の勝ちではなくて、やりたきゃやればよくてやりたくなかったらやらなくていい、という自由。
書いているうち150文字はすぐに足りなくなって、削ったり書き換えたり、やっぱり足りないなぁと思いながら〔決定〕ボタンを押す。コメントはつかない。ついても返さない(ことに決めた)
不自由。な、自由。

   ★

久しぶりにここを確認しに来たら一ヶ月以上投稿がないblogには広告文が入りますとなっていて、放置っぷりに気がとがめたので(なんで?)気まぐれ更新。

昼休みに散歩に行く。再開発するか悩んでいるような、山手線の内側にこんな空間があるのが不思議な一角だと思いながら歩く。
と、コンクリのビル。屋上には鉄柱のドーム、隣は古い木造の家。
決して足を踏み入れることはないであろうそこに、私は子供の頃読んだ、秘密の花園を重ね合わせる。
20071118010835
ひとりの夕餉
駅前は人の気配があふれていた。
それでいて、--お盆で人通りが少ないことが影響しているのだろうか--寂しげな空気も漂っていた。

(中略)

シンガポールスリングは思った通りの今一つの味で、安いチェリーリキュールの香りに「これが飲みたかったのだ」と思った。
熱帯夜
夜に打ち水。

床に座りソファにもたれて本を読む。
不規則に設定された扇風機の音、遠くから響く電車の音。
カーテンを揺らすのは、どこからの風?
そらには、みどり、の気配がした
ここ数年ではなかったことだ。
ちがう
ここ数年では気がつかなかったことだ、

ホントは、車に乗ってただただ海を見に、町を見に行った時に、
気づいてておかしくないことだった。

あの呼吸をしている田畑を、目の端に常に見るために、
あの純粋ではないけれど離れようとしない潮のにおいを肺に残すために、
あたしはつれていってもらったのだ。





耳が痛いなんて言っている場合じゃないのに
まだ言いたいことに追いつけない
すみません
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